ゲゲゲの鬼太郎「セクハラ妖怪いやみ」が色々と酷い(褒め言葉)
とある会社で真面目な社員が急に・・・・
新手のナンパ方法かな?
つまずいた割にはちょっと行き過ぎな行動ですね~
山田も目を覆いたくなるような大惨事になってました
鼻押さえてるので臭いのかな?
なんということでしょう!!社員のみならず社長までも!!!!
まあ、分かる
しかしろくな会社じゃありませんね
なんかよくありそうな場面です・・・・
人格者?もともとスケベそうな顔してますけど、人は見た目ではありません
!!!!えっ!!!
そうきたか!!
「キュウメイしてくれ」なんか違う意味に聞こえてきます。
このあと彼女はどうなったのでしょうか?
詳しく描いてなかったのでわかりませんね・・・・
そして後日どうにかこうにか解決の糸口を見つけたようで
色気倒産するので・・・初めて聞きました色気倒産って言葉
相談する相手まちがってませんかね?
きっと藁にもすがる思いっだったのでしょう
さらに後日
とととととんと軽快なノック音
急な訪問に社長もプンプンです セクハラされすぎて秘書はぐったりです。
そこまでなるくらいならもう会社やめていいではないでしょうか?
社畜の鏡です。
衝撃的な事実が分かりました
なんとこの会社の男性社員がムラムラしてセクハラするのは妖怪のせいなのねそうなのね
山田くん座布団持ってきてーの勢いです
彼もきっと社畜の鏡です
おまえが言うな
もうこんな会社で働いてられません
全て人のせいにするような社長にはついて行きたくありません。
鬼太郎よびます
雷とともに・・・
鬼太郎霊団が現れます
妖怪アンテナがビビビビ反応しています。
妖気だな!!!きっと近くに妖怪がいるのでしょう!!!
さすが鬼太郎です!
色気?アンテナは妖力に反応するのでは?
色気に反応してビンビンになってるのでこれも違う意味に聞こえますねぇ
砂かけババアも疑問に思うのはそっちじゃないと思いますけどね。
そして遂に妖怪イヤミを発見!!
お前が言うな
そして突っ込みます
いやーっ!
どうじゃまいったかーっ!!どこに突っ込んでるのでしょうもうただの変態じじいたちです
じじいたちがあっさりやられたので怒る鬼太郎
なんだあんなもの
ババアも目を見開いて止める次第です。
興奮しすぎぃ!!
「くるの お相手するわ」 そんな格好で言われたら違う意味にしか聞こえせん
ここまで鬼太郎が鬼気迫る顔をして迫っていくのは初めて見ました
いやみも負けじと反撃です!
そうきたか・・・・
おっぱい好きには堪らない攻撃です。花びら大回転です
ここは天国かな
そりゃあそうでしょう。こんな事度々あってはたまりません。
まぁ 間違いないでしょう
博識で名高い油すましも首をかしげます
お父さん全否定ですか・・・・
こんなとこで引き下がるわけにはいきません!
さすがババア反撃に出ます!
そしていやみも負けじと・・・・ 男根砲!?だと
ぽんぽんぽーーーーーん
ホントなんじゃこりゃです
前のコマで気持ち悪い言っていたのにもうカジってます。
大人の階段駆け上がりすぎです
まるで嫌だ嫌だと言っておきながらやることやってる女子のようです
こうなりゃもうヤケです
陰毛攻め?
・・・・・・もうなにがなんだか
見てるこっちの頭がこわれそうです。
なんだかんだやってると気絶していた鬼太郎が目を覚まします。
はいアウトーーー!!
「ゲゲゲの鬼太郎 セクハラ妖怪いやみ」の詳しい内容が知りたい方は
もしくはebookから出ている電子書籍鬼太郎大全集 (40) 鬼太郎特別編 3に収録されています。
2016年 謹賀新年
安心してください
履いてませんよ!!!!
あけましておめでとうございます。
2015年末、境港市に行ってきました。
水木先生が2015年に亡くなられてしまったので
その年のうちに行かなきゃ意味がないのじゃないかと急に思い始め
行ってまいりました。
自宅から電車で乗り継ぎを繰り返し10時間ほどかけてようやく到着
境港駅を降りてすぐの境港市観光案内所へ行き妖怪ガイドブックを購入しました。
水木しげるロードの37箇所に設置されているスタンプを押して観光案内所に持っていくと完走証をもらえるらしいので頑張ろう!!
と思ったのですが年末休みのせいか家族連れがかなり多かったので断念
ブロンズ像など数枚写真を撮った程度で終わりました。
ゲゲゲの妖怪楽園
主にお土産の品揃えが豊富でしたね。
目的地の水木しげる記念館
記念館内は一部写真撮影OKのところも有りましたよ
記念館で販売しているものでこれが一番よさそうだったの購入しました。
水木しげる記念館公式ガイドブック たしか1000円丁度だったはず。
全編フルカラーで水木先生の人生や代表作について、記念館の展示物の紹介など綴られています。
一人で行ったのですが結構楽しめましたよ!
しかしスタンプラリーもやりたかったのですが家族連れの多い中一人でスタンプを押す勇気がなかったので、
次回は家族で行き息子ダシに使いスタンプラリーを完走しようと思いました(笑)
水木しげる先生の遺作「わたしの日々」
2013年から2015年までビッグコミックで掲載されていた「わたしの日々」
主に水木先生や家族の日常を描いた作品でかなりユーモアに富んだ内容になっていて
特に印象に残ったのはこのハンバーガーを食べるシーン
当時ネットのニュースでも見ましたがまさにこんな感じでした。
水木先生の漫画にはよく食べるシーンが出てきますがどれも美味しそうに食べていて
そして豪快に食べています。
90歳を超えてこんなに食欲があったなんてすごい事だと思いましたね。
全編フルカラーで収録されていておまけとして水木先生が幼少期に描いた絵画など収録されています。
漫画の最後のページですがこの締め方、、、流石です。
ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦が面白い
ゲゲゲの鬼太郎 逆襲! 妖魔大血戦 PS one Books
- 出版社/メーカー: コナミ
- 発売日: 2004/07/08
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現在価格高騰中のプレイステーションソフトゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦ですが、
個人的には鬼太郎シリーズのゲームの中では一番好きだったりします。
ジャンルはアクション横スクロールゲームで漫画の方の鬼太郎をベースにしています。
操作性が悪いので一苦労しますがなかなかたのしめます。
妖怪図鑑で音声解説などもあります。
中古の販売価格がかなり高くなってるのでアーカイブスで配信してもらいたいものです。
ゲゲゲの鬼太郎を読もう
先日、漫画界の巨匠水木しげる先生が亡くなられました。
ずっと好きな作家さんで幼い頃から鬼太郎のアニメや漫画を見てきた自分としては非常に残念です。
これを機会に全ての鬼太郎に関する漫画を読もうと思った時に多くの出版社から鬼太郎関係の本が出ていてどれを手にとっていいか分からず調べてみた
ゲゲゲの鬼太郎
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水木しげる大全集を揃えていけば間違いないのだけど結構いいお値段なので各社から発売されていて比較的購入しやすいものを載せていきます。画像をクリックしてもらうとAmazonの商品ページにいきます
まず
角川文庫から出ている文庫で全6巻で見れます。
幽霊族ということ以外現在のヒーロー象と違い特別な力もなく邪悪なガキです(笑)
そこが面白いんですけどね。
2008年にアニメ化もされていました。万人受はしないと思いますがオススメです。
表紙はゲゲゲの鬼太郎になっていますが2巻の途中まで墓場の鬼太郎が収録されています。
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鬼太郎夜話(1967年 - 1969年、月刊漫画ガロ)
鬼太郎夜話には貸本版とガロ版があるらしくガロで掲載された完全なバージョンが読めるのはこれしかないらしいです。
ガロで掲載されていたもので一部内容をカットしてあるものなら中公文庫コミック版の8巻と9巻に収録されています。
少年マガジン/オリジナル版 ゲゲゲの鬼太郎の2巻から5巻に収録
アニメ化に伴いタイトルを墓場の鬼太郎からゲゲゲの鬼太郎と改題した歴史的瞬間が納められています。
中公文庫 コミック版のゲゲゲの鬼太郎1、2巻に収録
怪 VOL.22 (2007.02)に全話収録(全3話)
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死神大戦記(1974年、学研劇画文庫)
文庫で上巻下巻に別れて発売されています。
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鬼太郎の世界お化け旅行(1976年、少年アクション)
中公文庫コミック版ゲゲゲの鬼太郎3巻かちくま文庫の鬼太郎のお化け旅行
収録内容は同じみたいです。
ムフフな鬼太郎が堪能できます。個人的には一番好きだったりします。
「UFOの秘密」、「太古の秘密」、「地上絵(ナスカ)の秘密」の全3話構成で講談社KCスペシャル 新ゲゲゲの鬼太郎第1巻に3話とも収録されています。「UFOの秘密」は角川文庫『鬼太郎の地獄めぐり <水木しげるコレクション(1)>に「地上絵(ナスカ)の秘密」は角川文庫『天界のゲゲゲの鬼太郎 <水木しげるコレクション(5)>』に収録されていますが「太古の秘密が収録されているのはこれから出る水木しげる大全集を抜きにするとこれだけみたいです。
新ゲゲゲの鬼太郎に関しては全てコンプリートするにはバラバラに購入しないといけないみたいです。全24話
「UFO宇宙突撃隊」「ロケットハウス」「不思議な家」「わんたん妖怪」
「タイムマシン」「かくれ蓑」「二人狸」
ゲゲゲの森の鬼太郎 (角川文庫―水木しげるコレクション)に収録
「幽霊自動車」
その後のゲゲゲの鬼太郎 (3) (扶桑社文庫)に収録
「竹やぶの小人」「エンバン実験」「猫町切符」「狸ばやし」「宇宙人落下」「奪衣婆」「つきもの」
「ムーン大王」「海坊主」
「メキシコの石」「終末株式会社」「透明人間」「悪魔博士」
「影くい猫」
講談社漫画文庫『水木サンの猫』
「死人列車」
角川文庫『鬼太郎の地獄めぐり <水木しげるコレクション(1)>』
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大ボラ鬼太郎(1980年、DONDON)
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雪姫ちゃんとゲゲゲの鬼太郎(1980年 - 1981年、月刊少年ポピー)
全部で26話あってほとんどは80年代に発売されたコミックの最新版ゲゲゲの鬼太郎のコミックスに収録されていますが
「ゲゲゲの鬼太郎・特別編」は1985.12.30発売のコミックボンボン冬の増刊号か2007年8月に発売された別冊ボンボン『ゲゲゲの鬼太郎 総集編』にしか収録されていません。
「地獄の妖怪狩りツアー」「武器を奪われた鬼太郎」「ぬらりひょんの逆襲」「大決戦!鬼太郎よ永遠に」「幽霊大戦争の巻」は当時のコミックボンボンか「水木伝説『別冊水木伝説 鬼太郎外伝2』」にしか収録されていないそうです。プレミア価格になっているので最新版ゲゲゲの鬼太郎をすべてまとめて文庫で出してもらいたいものです。
リアルタイムでコミックボンボンで読んでいたので非常に思い入れの強い作品
鬼太郎の作画はこの頃が一番好きです。文庫で全3巻
ちくま文庫『京極夏彦が選ぶ! 水木しげるの奇妙な劇画集』に収録されていてゲゲゲの鬼太郎/セクハラ妖怪いやみも収録されています。
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墓場の鬼太郎/妖怪小学校
水木しげる大全集を予約するともらえる「水木しげる漫画大全集 未発表作品/未完成作品・未定稿集の別巻1」に収録されているもので完全に書下ろしらいいです。
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ねずみ猫の巻
月刊少年ライバル : 2014年2月号に収録されています。
事実上最後の鬼太郎かもしれません。現在単行本に未収録
紙媒体の本でゲゲゲの鬼太郎を全部読もうと思うとなかなか難しいかもしれません。
リライト版や幼児向け雑誌などなど多数あるので完全網羅とは言えませんが上記に記したものを集めていけばある程度は把握できると思います。
電子書籍版ならebookから発売の鬼太郎大全集というものが出ていて”ほぼ”読めると思います。平林 重雄氏監修なので間違いないはずです。
参考サイト
rar zip mizuki